横島敏弘さんによる、ジグカラー選定の考察

2WAYspikyシリーズの人気カラー『マスカレードグロー』『ウミホタル/ゴールドグリーン』 を考案・監修した横島敏弘さんより、「サクラマスジギングにおける2WAYspikyのカラー選定」 についての寄稿記事をいただきました。

皆さんこんにちは。これからシーズンが始まるサクラマスジギングにおいて、カラーリングの選定について、私なりの考察をご紹介させていただきます。

魚類の中には、ある特定のカラーだけが見えやすい魚が存在しますが、今回はトラウト類(サクラマス)に特化したカラーチョイスの理論についてお話ししたいと思います。

​学術的に、サクラマスが最も強く反応するとされている光の波長は、540~560nm(ナノメートル)。

これは緑〜黄緑にあたる色域で、現在ご好評をいただいているウミホタル(横島グリーン)がまさに該当します。

この「緑」にゴールドを組み合わせた理由については次回詳しくお話しするとして、今回はサクラマスに効果的なカラーリングに特化してお話しさせていただきます。

緑というカラーは、光の波長の中でも中性的な位置にあり、pH7前後の水中では非常にナチュラルで違和感の少ない色だと考えています。

そのため、晴天・曇天・雨や雪といった気象条件、また澄潮・濁り潮といった水況を問わず、安定したヒットが得られているのは、こうした特性によるものだと考察しています。

次に、昨年リリースしたマスカレードグローについてです。

なぜ紫と黄色のカラーリングなのか。可視光線の波長は、550nm付近を中心に、380nm(短波長)~780nm(長波長)まで存在します。

色で表すと、紫(紫外線側)から赤(赤外線側)へと変化し、紫から緑に近づくにつれて青〜水色へ、緑から赤に近づくにつれて黄緑〜黄色、橙、赤へと移ろいます。

その中で、サクラマスが高い感度を示すとされる波長が400nm~580nm。

この学術データをもとに、400nmの紫と580nmの黄色という、サクラマスが強く反応すると言われる両極端のカラーを配色しました。

さらに、暗い状況下でも光の波長を邪魔しない程度に、テイル部分へグローを施したカラーリングを採用しています。

これから始まるサクラマスジギング。皆さんのカラーチョイスの参考にしていただければ幸いです。

横島さん、貴重な考察と解説をありがとうございました。

これから本格的なシーズンインを迎える北海道・東北エリアのサクラマスジギング。ぜひ実釣の現場で試してみてください😊

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